事業の目的は、
(一) 一人ひとりの幸福の実現
(二) 企業という組織体の発展と永続
(三) 社会の平和の実現
そのためには、事業を行う人は、事業上の知識、社会情勢、顧客や取引先の要望などについて十分に知悉(ちしつ)するとともに、人と物と金を真に生かすように至誠をもって尽くすことが大切です。
公益財団法人モラロジー研究所 刊 「最高道徳の格言」より
1,常にお客様に最善を尽くし、感謝されることを仕事の喜びとしよう。
2,常に自己の啓発に努め、無限の能力を発揮しよう。
3,常に周到な注意力と旺盛な意欲・責任感を持ち、失敗を恐れず、主体的に行動しよう。
4,常に相互信頼と協調精神による人の和の中にも、規律と厳しさのある職場をつくろう。
5,常に仕事に誇りと自信を持ち、良い仕事をする事こそわが社の繁栄と私たちの幸せにつながることを自覚しよう。